アサヒコ豆腐バーの口コミと値段まとめ|スイートポテト・濃抹茶・香ほうじ茶バーのレビューも

アサヒコ 豆腐バー 口コミ フード

食品メーカー「アサヒコ」から、豆腐バーの新フレーバーが新発売されました!

アサヒコといえば、豆腐バーを最初に作ったメーカーとして有名です。

今回買ったのはスイートポテト・抹茶・ほうじ茶味の3種類。

味はおいしいの?口コミは?本当にヘルシーなの?など、情報をまとめました。

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アサヒコ豆腐バー|ラインナップと値段

アサヒコ豆腐バーのタインナップ

▼アサヒコ豆腐バーのラインナップはこちら

<アサヒコ豆腐バー|ラインナップと値段>
・豆腐バー 旨み昆布
・豆腐バー バジルソルト
・豆腐バー 蓮根と枝豆
・豆腐バー すき焼き風(NEW)
・豆腐バー 日高昆布と大豆(NEW)
・豆腐のおやつ 濃抹茶バー(NEW)
・豆腐のおやつ スイートポテトバー(NEW)
・豆腐のおやつ 香ほうじ茶バー(NEW)

ラインナップは全部で8種類。

もともと3種類でしたが、2024年9月から5種類の新フレーバーが追加されました。

おかず系からおやつ系まで、種類が幅広くなったんですね。

アサヒコは豆腐バーを開発したメーカー

食品メーカー「アサヒコ」
引用:アサヒコ

豆腐バーの開発者はアサヒコの現社長、池田未央さんです。

アメリカの出張先で堅い豆腐と出会い、それをスティック状にするアイディアが思いついたと言います。

アメリカ出張でこれ以上に私を驚かせたのは、実は「堅い豆腐」との出会いだったのです。

国内の食を取り巻く市場に目を向けてみると、健康志向からくる「低糖質・高たんぱく」ニーズが高まっていました。コンビニには従来のむね肉タイプの「サラダチキン」に加えて、スティックタイプの「サラダチキンバー」が並び始めていた頃です。これを見た時に思いついたのは、「堅い豆腐もスティック状にしたらどうか」ということ。

引用:アドタイ

手軽に食べやすいように豆腐をスティック状にするなんて、なかなか思いつかないですよね。

豆腐バーは、今となってはあらゆるコンビニやスーパーに並ぶ定番商品となっています。

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【レビュー】アサヒコ”豆腐のおやつ”フレーバー3種

豆腐バー発祥のメーカー「アサヒコ」から、新フレーバーが出たのが気になります。

ここからは、濃抹茶・スイートポテト・香ほうじ茶の3つをレビューしていきます。

3種類に共通していること
  • 食感は木綿豆腐
  • 味にクセを感じる人もいるかも
  • 1本の満足度が高く腹持ちがいい

濃抹茶バー

アサヒコ豆腐バーの濃抹茶バー

抹茶が濃そうな色の豆腐バー。

抹茶味は他メーカーにはない、珍しいフレーバーです。

豆腐と抹茶って合いそうですよね!

アサヒコ豆腐バーの濃抹茶バー
濃抹茶バーレビュー
  • 口に入れた瞬間抹茶!
  • 抹茶の苦味がしっかりある
  • 豆腐バーはほんのり甘くて、甘味と苦味がちょうどいいバランス
ポンタロウ
ポンタロウ

しっかり抹茶を感じられておいしかった!

木綿豆腐っぽいのでやっぱりパサつきはあります。

スイートポテトバー

アサヒコ豆腐バーのスイートポテトバー

スイートポテト味は、セブンイレブンに一時期ありましたが、今はアサヒコだけです。

秋らしいフレーバーでいちばん楽しみにしてました♪

アサヒコ豆腐バーのスイートポテトバー
スイートポテトバーレビュー
  • 最初は豆腐の味が強い
  • 噛んでるとだんだん甘みを感じる
  • さつまいものほっくり感は少し
ポンタロウ
ポンタロウ

さつまいもは強すぎずあっさりした味でした。

はちみつやメープルをかけてアレンジしたほうがおいしいかも。

香ほうじ茶バー

アサヒコ豆腐バーのほうじ茶バー

ありそうでなかったフレーバーです。

ほうじ茶味の豆腐バーは初めてみました。

アサヒコ豆腐バーのほうじ茶バー
香ほうじ茶バーレビュー
  • 3種類の中でいちばん風味が強い
  • 豆腐バーのクセの味が隠れておいしい!
  • 抹茶より苦味が強い
ポンタロウ
ポンタロウ

個人的には3つの中だと一番好きでした!

おやつに食べたい味です。

全フレーバーの栄養成分表

アサヒコ豆腐バーシリーズは全部で8種類。

全ての栄養成分を表にまとめてみました。

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
旨み昆布104kcal11.5g6.1g1.0g(糖質0.5g)0.8g
バジルソルト109kcal11.9g6.5g1.0g(糖質0.5g)0.9g
蓮根と枝豆153kcal11.1g9.9g5.5g(糖質4,4g)0.9g
すき焼き風104kcal11.4g5.8g1.7g(糖質1.3g)0,8g
日高昆布と大豆137kcal12.5g7.3g6.2g(糖質4.6g)0.7g
濃抹茶120kcal7.9g5.5g11.0g(糖質8.5g)0,1g
スイートポテト113kcal8.0g4.6g10.1g(糖質9.5g)0,1g
香ほうじ茶121kcal7.9g5.5g11,1g(糖質8.6g)0,1g

甘い豆腐バーはおかず系のフレーバーより糖質が高く、低脂質なことがわかります。
たんぱく質はおかず系の方が多かったです。

アサヒコの豆腐バーは、おやつやごはんのもう1品として使えそうだなと思いました。

トレーニング後の栄養補給としても便利かもしれませんね。

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アサヒコ豆腐バーの口コミ・評判まとめ

アサヒコ豆腐バーの抹茶・スイートポテト・ほうじ茶味について、世間の評判はどうなのでしょうか?

「味が濃くておいしい!」「パサつきはある」「あくまで豆腐」などの声がありました。

豆腐が使われていること前提で「おいしい」と感じる人が多い印象でした。

ヘルシーなおやつとして、手軽に食べられるのが豆腐バーのいいところですよね。

アサヒコ豆腐バーはどこで売ってる?

アサヒコ豆腐バーはセブンイレブン、セブン&アイ・ホールディングス系列のスーパーで売られています。

セブンイレブンとセブン&アイ・ホールディングス

アサヒコ社長の池田さんは、豆腐バーを開発しセブンイレブンに営業をしたと話しています。

消費者のニーズを考え、たくさんの課題を克服した末販売されることになったと言います。

2022年2月からはこの連続ラインが稼働し、生産量も品質もより安定して供給できるようになりました。そして、これにより「豆腐バー」はアサヒコのナショナルブランドという位置付けから「セブンプレミアム」に変更。全国のセブン-イレブンさまをはじめ、セブン&アイ・ホールディングスの各スーパーにも配荷されることとなりました。

引用:アドタイ

豆腐バーはどんどん人気が高まっていますし、今後も新フレーバーや売り場が増えていくかもしれませんね。

まとめ

アサヒコ豆腐バーの抹茶・スイートポテト・ほうじ茶のレビューを紹介しました。

  • 食感は木綿豆腐っぽい
  • 味がしっかりしていて満足度が高い
  • おいしいと好評の声多数

2024年9月から新フレーバーが5種類も追加された、アサヒコの豆腐バー。

スティックタイプで手軽に食べられて、味もおいしくておすすめしたい商品でした♪

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