どうも!ランニング7年目のポンタロウです。
突然ですが、朝ランと夜ラン、もし走るならどっちが好きですか?
ダイエット・健康・ストレス発散など、走る目的は人それぞれですよね。

朝ランと夜ランの効果は違います!
走るなら楽しく走りたい!
走る時間帯が変わるだけで、違う気持ちよさがあるんですよ♪
・効果がすぐ出るのはどっち?
・どっちが走りやすい?
・続けやすいのはどっち?
このページでは、私が朝ラン・夜ランをして体感した効果をまとめてみました。
みなさんに合うランニング方法を見つけるヒントになればうれしいです!
朝ランと夜ランの効果

朝ランと夜ランには違う効果があります。
▼共通する効果もありますが、ざっとこんな感じ
・脂肪燃焼効果
・やる気アップ
・生活リズム調整
・ストレス解消
・筋力アップ
・睡眠の質アップ
走る時間帯が違うだけで効果が違うこと、単純におもしろいと思いませんか?
なぜ走るのか、目的がはっきりすれば時間的な走り分けが楽しくなるはず!
ランニングは走る目的を決めると継続しやすくなりますよ♪

私も効果や気分で走り分けています!
朝ランと夜ランどっちが◯◯?
朝ランと夜ランどっちがいいの?
正直、これはランニングの目的別で違います。
朝ランと夜ランの人気度と効果別にみていきましょう。
人気なのは朝ラン
とあるアンケートでは、朝ランの方が人気というデータがあります。

・1日を気持ちよく過ごせるから
・時間が確保しやすいから
・夜は仕事で疲れているから
これは私の意見ですが、夜より朝の方がランナーを多く見かける気がします。

確かに朝走るのって気持ちいいですよね!

一方、夜ラン派の意見もありました。
・朝ランにはない開放感がある
・1日のストレス発散になる
・シャワーを1日1回で済ませられる
夜ラン派の意見もわかります…!
朝ランでも夜ランでも、効率的な理由があることがわかりました。
みなさんそれぞれのライフスタイルに合わせてランニングをしているんですね。
ダイエットなら朝ラン
脂肪燃焼目的なら朝ランがおすすめ!

夜より朝の方が、脂肪燃焼効果が高いデータがあるからです。
他にも日の光を浴びると前向きになるという心理データもあります。

ポジティブになれるのが朝ランのポイント!
朝ラン派に「1日を気持ちよく過ごせる」とあったように、楽しく続けられたらいいですよね♪
脱水予防のために、走る前には必ず水分補給をするようにしましょう。
筋力アップなら夜ラン
トレーニング目的なら夜ランがおすすめ。

理由は朝よりも体が動くから!
体のどこを意識して走ればいいのか、朝よりもはっきりとわかります。
夜ランだと集中しやすいので、練習メニューやフォーム改善にもピッタリです。
朝ランと夜ランの走り分け方

先ほどまとめた効果から考えると…
朝ラン→ゆっくり心と体を整える
夜ラン→練習感覚で心も体も鍛える
朝ランor夜ランなら、この走り分けがベストだと私は思います。
ただ、これはあくまで定義付けしてみただけ。感じ方も続け方も人それぞれです。
ぜひ自分に合ったランニング方法を見つけてみてください!

結局、朝でも夜でも楽しむのが一番ですよね♪
朝ランのメリット・デメリット
私が朝ランで感じたメリット・デメリットをまとめました。
【メリット①】1日の充実度◎

走る時間が早いほど「まだこんなに時間あるんだ!」という気分に♪
どんな1日を過ごそうか、やる気が出て楽しみになってきます。
【メリット②】晴れの日の爽快感

朝ランは特に晴れの日がおすすめ。
青空を見ながら走るとすごくスッキリします!
【メリット③】朝ごはんがおいしい!

朝ラン後は栄養満点の朝食を。
前もって作り置きをしておくと準備が楽です。
【デメリット①】高強度には不向き

朝は速いペースの練習には不向きです。
いつもより体が重く感じるのも朝ランあるある。
【デメリット②】時間に余裕を持って

日中用事があるのにゆっくり準備すると、朝ランの時間がなくなってしまいます。
準備はなるべく早く済ませるのが朝ランのコツです。
夜ランのメリット・デメリット
私が夜ランで感じた、メリット・デメリットをまとめました。
【メリット①】朝より体が動きやすい

夜ランの方が圧倒的に体が動く!
夜で視界が狭まるからか、速く走れてる感覚になります。
トラックコースで練習メニューをするのもあり。
【メリット②】1日の達成感◎

夜ランは1日のフィナーレ感があります。
どんな距離でも走り終えた時の達成感がたまらない!
【メリット③】ランに集中できる

夜ランは朝ランより集中できます。(暗くて視界が狭まるから?)
練習メニューやフォームを意識するチャンス!
【デメリット①】寒い日は走りにくい

寒い時期の夜ランは辛いと感じるかもしれません。
寒い日に走るなら、屋内ジムなど工夫してもいいかも。
【デメリット②】交通トラブルに注意

暗いので事故には注意!
明るい色や反射材がついたウェアを着ると安全です。
段差や衝突に気をつけて走りましょう。
まとめ
朝ランと夜ランの効果をまとめました。
ランニングは、時間帯が違うだけで感じ方が違っておもしろい!
ぜひ自分に合ったランニング方法を楽しんでみてくださいね♪
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